さよならトランヴェールpart2 「謝恩イベント」

さてさて..part1の締めのくっさいセリフとともに月をまたいでしまいました...

いや書いているときはかっこいいとか思うんですけど...あとから見ると顔から火が出そうです(笑)

part1でもご紹介したとおり、part2では5月28日に行われた

「トランヴェール･エクスプレス謝恩イベント、お引越しセレモニー」をとりあげます。

以前トランヴェールの車内に飾ってあったプレートを模したものに、「西風新都」と書き加えられています。製造からまもなく60年、当時の雰囲気を色濃く残す車両はヨーロッパでももう少数派らしいですね。

まだこんなもんじゃないぞと声が聞こえた気がしました。

(どこかで見たことあるような)銀の枠が立派に付けられ、この地での最後のイベントへ望むトランヴェール･エクスプレス

式典は椋田社長によるお話のあとで、先程のプレートをイオン様の方へ手渡すという形で行われました。

式の最後にはホームテレビのキャラクターと集まった子供たちとでなにかダンスをしていました。いずれ編集されて私たちの目に映る日も遠くないかもしれないですね。

最後のイベントにふさわしく人手も多く、トランヴェール･エクスプレスもどこか嬉しそうです。

車内は特に変わった点もなく、この76号の生い立ちが書かれた板が飾ってあった以外に変化は感じられませんでした。このおしゃれな内装も、そのまま西風新都でまた見れたらいいんですけどね(^^;

昔からあるプレートは英字だったんですね...合わせて欲しかったところです(笑)

以上です！part3は深夜のクレーン吊り上げを追いました。