*がたごとdiary*

電車の写真をとってごちゃごちゃいってます。よろしくどうぞ。

宿題。

 

 

ひょんな機会に遭遇すること、ありますよね。

 

 

f:id:Shinpeki:20201026133923j:plain

朝日を浴びる。

2020年2月21日。半年以上前のとある朝のお話です。

新型車が続々と搬入され、今年はどの電車が居なくなるのかな...などと様々な憶測が飛んでいるころ。

 

恒例の3100形撮影を終え帰路につくとき、運良くツートンカラーの電車がやってきました。

 

嬉しいですね。好きなので。

 

f:id:Shinpeki:20201026133929j:plain

まぶしい。

 

f:id:Shinpeki:20201026133938j:plain

NE-50、力強く。

番号順に振っていった(であろうだけの)系統番号、それでも1号線って主役みたいでかっこいい。

 

冬の遅い朝日を浴びて、いつもの道を、がたごとと。

 

ちょっと欲が出ちゃったので折り返しも待つことにしました。

 

f:id:Shinpeki:20201026133940j:plain

通いなれた宇品の道を。

 

この写真を撮ったあと、運良く信号にかかってくれたので久々に乗ってみることに。

 

当然、朝ラッシュ終わりの入庫運用。乗客は自分だけ。

かつて宮島線で響かせていた、落ち着きのあるモーター音を独り占め。いい空間でした。

 

そのまま終点、広電本社前まで。

本社前電停カットも、有名になって久しいですね。

 

f:id:Shinpeki:20201026133953j:plain

最後の”千田入庫”。

 

そして、この数時間後。351号は長年所属していた千田車庫を後にし、江波車庫への旅路に着いたのでした。

 

乗ってた時は、これが最後の1号線運用(暫定)[*要出典]になるなんて。

宇品での最後の活躍を、奇しくも自分が見届ける羽目になってしまうとは。僅かながら思い出を共にした電車とのお別れは、案外呆気なかったな。

 

 

人はいつだって、いなくなってからこそ真剣に物事に向き合える。そういうもの。

 

失ったものは、いつも宿題を残していく。

帰ってこない日常に、想いを馳せた。そんな1日になりました。

 

 

思えばライトフル点灯に何故か信号を数段落としてもらっていたような...。この場を借りて感謝申し上げます。ありがとうございました。届いてないと思うケド。

 

 

P.S.
でも結局この電車には、数ヶ月後にびしょぬれの戦いを強いられる訳なのですが...。それはまた別のお話。

 

f:id:Shinpeki:20201026133957j:plain

時速300km/hとの邂逅。

 

この記事が読まれている時にも、351号という電車が元気に活躍していることを祈る。(ちょっとイタい)

あさくらきゅうどう。

 

 

国公立大学の入試があった2月25日、気が付いたら高知にいました。

毎度のことながら頭が悪い。学習しろ。

 

 

f:id:Shinpeki:20200301223326j:plain

照らされて。

 

 

f:id:Shinpeki:20200301223330j:plain

朝の始まり。

 

今回の”お目当て”まで暫し時間があったので、早朝のはりまや橋を一人お散歩。

ハートラムⅡももうすっかり板についています。デビュー前に見に行ったのが懐かしい。

 

よき時間になったので本題の続行運転が行われる朝倉旧道へ。

 

f:id:Shinpeki:20200301223339j:plain

二台一緒に。

 

続行標を掲げた601号に次いで624号が鏡川を渡ります。

仲良く2台、ごとごと渡る姿はどこかかわいらしいです。

 

f:id:Shinpeki:20200301223343j:plain

電車、自転車、車、電車。

 

f:id:Shinpeki:20200301223347j:plain

行き違い。

 

ただでさえ狭い朝倉電停付近、その道を4台の路面電車が次々交換しながら走っていきます。迫力満点。かっこいい。

 

f:id:Shinpeki:20200301223355j:plain

左折便。

 

朝倉方面から高知駅に行く電車、定期であるのかな...。

今思うとここで撮っても桝形始発となんらかわりないですね。

 

f:id:Shinpeki:20200301223359j:plain

桟橋線と言えば。

 

f:id:Shinpeki:20200301223408j:plain

日常。


お散歩 & 暇つぶしがてら桟橋線のほうにも。

綺麗に塗装がそろっていてよきです。タブレット収受用の側窓も高知らしい。

 

再度朝倉旧道へ。

 

f:id:Shinpeki:20200301223412j:plain

バスも大賑わい。

 

f:id:Shinpeki:20200301223420j:plain

電車だらけ。

 

それぞれの電車が道を譲るように、待ち合わせをしながら細い路地を抜けていきます。

これです。路面電車のこういうところが好き。

なんか意思を持ってるように見えるんですよね。

 

 

長い電車は「走らされてる」感じ。路面電車は自分で「走ってる」感じ。

 

15mにも満たない車両の中に走るための装置を全部詰め込んでがたごとがとごと。

 

それが感じられる朝倉旧道。なかなか楽しかった。

 

f:id:Shinpeki:20200301223423j:plain

やっぱ派手。

 

そうそう、毎度の如く大阪のオタクと途中一緒に回りました。

自分も大概だけど貴方もなかなか頭が悪いのでは...?

 

 ↓ よろしければ是非。

hadashinokursan27.blogspot.com

 

(すべて 2020/2/25 撮影)


 

Lantern festival 2020

 

 街中にランタンが灯され、お祭りモードな長崎にて。

 

f:id:Shinpeki:20200402131422j:plain

すごい顔。

 

ランタンに染まる街の中、行き交う人も走る電車もどこか楽しそう。

 

日の出ている間はなんやかんやで続行標狩りに。

なんとか撮れてよかった。

 

 

f:id:Shinpeki:20200402131426j:plain

"旧"長崎駅舎と。

 

f:id:Shinpeki:20200402131434j:plain

橋を渡って。

 

f:id:Shinpeki:20200402131442j:plain

ながにゃん。

 

日も暮れていよいよ本番、明かりの灯されたランタンと。

 

長崎駅×ながにゃんも無事回収できてほっと一息。

あのホームにもう電車が来ないというのは、なかなか実感がわきません。

 

f:id:Shinpeki:20200402131447j:plain

異国情緒。

 

f:id:Shinpeki:20200402131506j:plain

ランタン×ながでん。

 

f:id:Shinpeki:20200402131510j:plain

新町アーケード。

 

賑わう街並み、騒がしい電車、そして風に揺れる赤いランタン。

 

もっと早くこんなイベントがあることを知っておけばよかったな...。

毎度自分の無知に泣かされます。2000形しかり。

 

f:id:Shinpeki:20200402131456j:plain

Lantern festival !!

 

ちなみに撮影のあとは「せっかく長崎まで来たから」と餃子の王将に行きました。は?

 

黒い一眼を3台も引っ提げている我々一向に、向かいの席にいらしてた餃子女子会からの視線はいたく刺さったことを覚えています。 その節は失礼いたしました。

 

f:id:Shinpeki:20200402131452j:plain

メイン会場。

 

飲食店に入るときはカメラも視線も曇るので、ちゃんとカバンに収めましょう。

大事なことです。これはまじ。

 

(すべて 2020/2/8 撮影)

響く。

 

 朝にしか見かけなくなって久しい3100形、たまにしかない夜の活躍を追って。

 

 

f:id:Shinpeki:20200307182439j:plain

準備万端。

 

暗闇に浮かび上がる丸みを帯びた顔に煌めくヘッドライトが堪らない。かっこよ。

 

 

f:id:Shinpeki:20200307182509j:plain

ロッコを引き連れて。

 

f:id:Shinpeki:20200307182525j:plain

レール積載。

 

先日、3101号を使って宮島線のレール運搬が行われました。

実に2年ぶりの夜間3100形撮影。楽しかった。

 

f:id:Shinpeki:20200307182540j:plain

五日市通過。

 

f:id:Shinpeki:20200307182545j:plain

レール積み下ろし。

 

今回は廿日市市役所~宮内間のレール交換だったようです。

まあ当たり前のことなのですが暗い。真っ暗でした。

 

これは再履修案件ですね。いつまで経ってもですが。

 

f:id:Shinpeki:20200307182549j:plain

静まっている街を。

 

f:id:Shinpeki:20200307182553j:plain

帰還

 

稚拙な写真だけど、前の夜間撮影より多少絵にはなったかな...と。

まあ写真なんて自己満足ですからね。やっぱり一生再履修かもしれないです。

 

 

今回は毎度の如くbakaさんに同行させていただきました。

この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。

 

↓ よろしければ是非!

baka3100.blog.fc2.com

 

 

冷たい空気に響くツリカケの音。あと何回、出会えるのかな。

 

(すべて 2020/2/4 撮影)

 

 

センチメンタル・サンセット

 

 

冬の夕焼け、綺麗ですよね。

 

 

f:id:Shinpeki:20200223223400j:plain

光陰矢のごとし。

 

今日は1日暇(本当は暇ではない)だったので、お散歩がてら東広島駅へ。

 

f:id:Shinpeki:20200223223408j:plain

シルエットが映える。

 

夕日をうけて浮かび上がるN700系のシルエット。堪らない。

 

大学1年の時くらいまで”新幹線”に乗るのは一大イベントでした。

広島駅の新幹線ホームに上がるための階段、響く到着ベルの音。

 

記憶にあるうちでは5歳の時に東京に行くために乗ったのが初めての新幹線乗車だったかな。

あの時の新幹線といえば電球色ライトに青いラインがまぶしい700系でした。

 

f:id:Shinpeki:20200223223404j:plain

夕日を受けて光る星。

 

f:id:Shinpeki:20200223223412j:plain

通過待ち。

 

5歳の自分にとって東京までの新幹線はとても退屈なものだったように覚えています。

両親に「まだー、まだー」と言っていたのもまるで昨日のことのよう。


今だったら一瞬。不思議なものです。

 

f:id:Shinpeki:20200223223417j:plain

のぞみはさきへ。

 

確か当時は500系が来るか700系が来るかでどきどきしてたはず。

無論500系大好きキッズだったので700系だと分かった時は少しがっかりもしたな..。

 

東京からの帰りは寝台特急あさかぜでした。

後にも先にも自分のなかのブルートレインはあの時のあさかぜ号。

乗せてもらった両親には感謝でいっぱいです。懐かしいな。

 

f:id:Shinpeki:20200223223420j:plain

sentimental sunset.

 

そんな懐かしい700系新幹線も遂に引退の時が迫っているとのこと。

別にわざわざ見に行ったりはしなさそうだけど、それでも自分の思い出の1ピースを飾る列車が消えてしまうのはなんだかさみしく思います。

あの時がっかりして乗ったはずの700系も、結局楽しかったし。

 

今は割と当たり前のように乗ってるN700系

この列車に乗っていろんなところに行ってることも、いつか思い出として記憶の中になってしまうのかな。

 

f:id:Shinpeki:20200223223426j:plain

300km/h。

 

そんな思いが巡るよりも速く、N700系は通過してゆく。

 

休日の夕焼けは、ちょっぴりセンチメンタルに。

 

(すべて 2020/2/23 撮影)

 

北の大地を駆け抜けております。【2019 北海道⑪】

 

広島から鉄路で1800km。長距離の移動を終え、最終日は一日札幌市電へ。

 

f:id:Shinpeki:20200216234750j:plain

こいつの遭遇率は割と高め。

 

格安ホテル#久々の睡眠 #最高 #お布団は友達を後にして、我々一行は札幌市内へ。

市内って言い方しないんかな...。(だじゃれ)

 

f:id:Shinpeki:20200216234800j:plain

ぴかーん。

 

すでに朝ラッシュは終わり気味の時間。環状線なのに折り返し運行があるのは意外。

まるで並走しているかのようにピカピカ並ぶ二つのライトが可愛らしい。よい。

 

 

f:id:Shinpeki:20200216234805j:plain

顔がいい。

 

f:id:Shinpeki:20200216234809j:plain

すとれーーと。

 

札幌の電車、特に古い電車は顔がいい。かわいい。

 

f:id:Shinpeki:20200216234813j:plain

蜘蛛の巣のよう。

 

f:id:Shinpeki:20200216234817j:plain

近代的。うらやましい。

 

f:id:Shinpeki:20200216234822j:plain

ポラリスシリウスと。

 

新線(復活?)区間は何度見ても憧れる構造です。

写真撮るのにはあまり向いてないけど...。

 

地元の電車もちょこまか電停改良するよりこういうことをして欲しいです。

センターリノベーション区間で広電撮りたい。

というか3100撮りたい。戯言。

 

f:id:Shinpeki:20200216234826j:plain

期待の”星”。

 

 

f:id:Shinpeki:20200217003037j:plain

ササラ電車

 

f:id:Shinpeki:20200216234834j:plain

はじめてみた。

 

f:id:Shinpeki:20200216234837j:plain

やっぱり、顔がいい。

 

一通り電車を見た後で、交通局の車庫見学ツアーに参加させていただきました。

さすがは公営軌道。あんなに丁寧な説明があるとは...。感謝でいっぱい。

 

いいなー、ササラ電車見に行きたいなー。

ササラ欲に火が灯されました。許すまじ。

 

f:id:Shinpeki:20200216234846j:plain

「特等席」

 

f:id:Shinpeki:20200216234850j:plain

綺麗に曲がるなぁ...。

 

見学ツアーの後はご飯食べたり(超うまかった)して札幌を満喫。「展望席」なんて粋な座席から眺める札幌の繁華街を独り占め。最高。ヨーロッパかよ。

 

f:id:Shinpeki:20200216234853j:plain

北の大地を駆け抜けております。

 

f:id:Shinpeki:20200216234859j:plain

帰路の始まり。

 

いい時間になってしまい、いよいよ札幌ともお別れ。

 

f:id:Shinpeki:20200216234905j:plain

またおまえか。

 

新千歳、旅の終わりを感じながら感傷に浸っているとこの顔に出逢いました。和みますね(6ヶ月振り3度目)

 

高校の修学旅行で初めて訪れたときはてっきり本物だと思っていました。

よく考えたら(考えなくても)小さすぎです。

でもマスコンをガチャガチャするのは楽しいので許します。信号ヨシ!

 

f:id:Shinpeki:20200216234909j:plain

帰りはあっという間。

 

帰路は空の旅。

飛行機の中は暇なので、今回の旅で集まった切符を並べているとCAさんがジュースを持ってきてくれました。申し訳ない。散らかしてごめんなさい。片付けます。

 

空路はあっという間。便利な世の中だなと痛感させられます。目下に広がる街の明かりを眺めては、「ここ通ったのかな?」と地図と睨めっこ。2時間もすれば着陸のアナウンスです。

 

今回何十時間もかけてたどり着いた札幌も、飛行機だと目と鼻の先です。

 

f:id:Shinpeki:20200216234914j:plain

記録じゃくて、記憶に残る旅を。

 

以前は旅行が終わると寂しかったんですよね。

終わっちゃうんだ〜寂しいなぁ〜と。最近になってそういう気持ちは少し薄れたように思います。

 

さあ、記憶に残る景色に、会いに行こう。

 

次のクソバカ長距離遠征はどこになるのかな?

そう思いながら、西条駅に降り立ったのでした。そろそろ優等列車に乗りたい...。

 

 

 

編集後記(2020/2/18)--------------------------------

①〜⑪ですって。平均1000字で書いてるつもりなので一万字超えです。これをレポートにしてクソ教授にたたきつけたいところではありますが、そういうことをするのはやめましょう。治安が悪い。

長々と書き連ねた北海道のお話でしたが、もうしばらくシリーズ物は懲り懲りですね、飽き性な自分の性格が出てつい放置気味になってしまいます。学習しろ、それはそう。

 

ちなみに今回の限界長距離遠征は 例の如くはだしとsakachanchi、tanikou768の4人でめぐりました。そちらもよろしくどうぞ。

 

hadashinokursan27.blogspot.com

 

sakachanchi.hatenablog.com

 

 

 

 

北海道まで18切符の旅。案外わるくないですよ?

 

吸い込まれそうな青空と 【2019 北海道⑩】

f:id:Shinpeki:20200212225743j:plain

HAKODATE STATION.

 

函館の路面電車を一通り見た後、函館駅へ。

 

札幌へ向けての長い旅もいよいよラストスパート!と言いつつ普通列車で目指す札幌は半日仕事でした。遠い。

 

f:id:Shinpeki:20200212225748j:plain

「ようこそ函館へ。」

 

f:id:Shinpeki:20200212225753j:plain

湾曲しているホームがそれらしい。

 

f:id:Shinpeki:20200212225758j:plain

ぜろきろぽすと。

 

かつて車両航送を行っていた名残からか、湾曲しているホームが独特な函館駅

 

さすがは北の大地、待っていたのは見慣れているはずのキハ40。そして真夏でも冷房なし。そっか、これが北海道なのか...。

 

天井でぐるぐるまわる扇風機を眺めていると、列車は動き出しました。

 

f:id:Shinpeki:20200212225803j:plain

あおぞら

 

f:id:Shinpeki:20200212225808j:plain

JR北海道

 

思っていたほど高い乗車率、さらにきつきつシートピッチ。気温以上に暑苦しさを感じる車内。

 

f:id:Shinpeki:20200212225814j:plain

窓が開くんですよ。

 

窓から流れ込んでくる北海道の涼しい夏の空気。照り付ける太陽、流れる車窓。

床下から響くエンジン音に排気の匂い...。

 

近い将来3セク化されそうな雰囲気漂う函館本線ですが、この区間はとても好きになりました。また来たい。絶対。

 

f:id:Shinpeki:20200212225818j:plain

海、近い。

  

f:id:Shinpeki:20200212225823j:plain

切り離し。

 

函館から2両でやってきたこの列車は森駅で切り離し。

ここから終点の長万部までは1両でトコトコ向かいます。

 

f:id:Shinpeki:20200212225828j:plain

ボックスシート

 

 スーパー北斗。颯爽と去っていきました...。

 

f:id:Shinpeki:20200212225832j:plain

も り

 

f:id:Shinpeki:20200213205006j:plain

いかめしを食べました。


森駅名物の「いかめし」も無事購入。車内で食べると尚おいしく。うまかった。

 

f:id:Shinpeki:20200212225837j:plain

インフォまんべ...?

 

f:id:Shinpeki:20200212225842j:plain

休憩。

 

長万部で乗り換え。ここからは苫小牧周りの室蘭本線ルートを辿りました。

 

f:id:Shinpeki:20200212225847j:plain

エアポート。

そしてそのまま札幌を通過し、小樽までやってきました。

カメラのバッテリーがお亡くなりになられたので写真が少ない。悲しい。

 

721系はかわいい顔してますよね。沿線撮りとかもしてみたい被写体です。 

 

f:id:Shinpeki:20200212225854j:plain

小樽にて。

 

f:id:Shinpeki:20200212225859j:plain

今旅程最北地点。

 

 広島から約1,800km。4日かけて小樽まで。

長距離の旅程を終えると、それでも鉄路はつながってるんだなとひしひしと感じます。

 

レール柱に光るガス灯に見立てた電球を眺めながら、出会えた景色を回想しつつ。

札幌市内へ向けて折り返しました。

 

 

P.S

そういえばUシート付の車の普通運用ならコンセントついてるのでは???と思いカメラの充電の準備までしていたのですが、そもそも同じ721系でもちゃんと運用分けられているようですね。知りませんでした。