雑記。京散歩(2019/11)
秋の京都をお散歩してきました。でんしゃすくなめです。
電車を撮るのが昔は好きでした。
今も好きなんですけど、最近は「電車が撮りたい!」じゃなくて「電車も撮りたい!」。
今使っているD3300は、実は店頭展示品でかなり格安で手にしたものでした。買ったとき店員さんに、展示品なのでもうすでにシャッターとかが劣化しているかもしれませんと言われたのも遠い昔。4桁のファイル番号も気が付けば6周目に突入しています。
そろそろ新しいカメラに触ってみたいなと思いつつ、北海道から鹿児島まで。寝台特急から洞窟の中にまで持ち込んだカメラには、どうしても愛着がわいて手放せないものです。でも点検と清掃には出してあげなきゃな。ファインダーが汚い。やだ。
京都鉄道博物館、京都水族館と梅小路公園にお散歩に行きました。貴船神社の紅葉ライトアップと、EF200-2のサヨナラ展示。目白押し。
貴船神社にはとても圧倒されました。数年前の記事できららには乗車していたのですが、貴船神社自体には行ったことがありませんでした。もっと早く行っておけばよかったな。とてもおすすめです。
鉄道博物館のほうは期間限定ラッピングを施された485系とEF200のさよなら展示が行われていました。行けてよかった。とてもいいタイミングで行けたなと思います。
そんななか帰り際に見つけてしまいました。「さようなら 七条・烏丸線」。少しデザインが異なる気がしますが、おそらく京都市電最後の日に掲示されていたものなのではないかなと。こいつのレプリカ作って1900形に...これはいつか実現したいな。
そんなこんなで、でんしゃ成分薄め(当社比)京散歩でした。
まだまだ行ってみたい場所はたくさんあるので、また秋の京都、行ってみたいな。
そう思います。
(2019/11/16,17 撮影)