*がたごとdiary*

電車の写真をとってごちゃごちゃいってます。よろしくどうぞ。

視点をずらして(市内線近況)


さてさて、先日江波車庫より904・905号が荒手車庫に回送されたようですね。
このまま運用離脱、廃車と考えていいと思います。そもそも1000形導入時に騒がれていただけあって、引退という言葉は受け止め難いものではなかったですかね.....

よくよく考えたら、先日の5号線の件とかも絡んできそうでちょっと怖いです。

と、そちらの方は置いておいて。市内線のお話をしたいと思います。2段構えですよ♪

①立町・八丁堀電停改良工事
割と最近、1月末頃より市内線立町・八丁堀電停の改良工事が行われている模様です。
具体的には屋根の拡大... 今までだと降車扉付近に屋根がないんですよね。苦情でも入ったのか、急に始まった印象を受けます。

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ただいまの立町電停(上り)です。アクリル板が取り外され、屋根も全て新しいものに取り替えるためなのか、かなり骨組みだけに近い状態になっています。

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横断歩道ギリギリまで屋根がつきそうな模様でした。一応市内中心部の電停ですから、これくらいの屋根は....

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歩道側から撮影するとこんな感じです。途中一箇所だけ柵がないのが気になります。前からああでしたっけ?

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下り電停、偶然やってきた1005号と撮影。

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よくよく考えたらこの電停、スピーカーが5、6機ついています。そんなに危険なのでしょうか?

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ホーム端まで歩くとこんな跡が。確か5000形を導入するときにホームを伸ばしたという話を聞いたことがあります。今回やっと屋根の下になる部分です(^^;;

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工事中ならではです。赤い!

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下り電停には新しい安全地帯を知らせる灯り(なんていうんですかね(^^;;)が取り付けられていました。小型なものに変更されている模様です。前のは確かに大きすぎでしたよね。



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続いて八丁堀電停(上り)です。こちらもよく見てみると屋根がある部分が短いこと... 縦列対応のホームがもったいないですね。

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立町電停よりも小規模、普通に屋根を伸ばすだけで終わりそうでした。

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こちらも最終的には電停すべてが屋根の下になるようですね。これは乗降時間の短縮にもひと手間買いそうです。

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続いて下り電停へ。こちらは目立った工事がまだ行われていなかったのですが。

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胡町方の端には新しい屋根用の穴が準備されていたり

イメージ 13歩道側にも穴を開けるための印が書かれていたりと、なんとなく全容がつかめそうになってきています。

完成は3月末なようです。出来上がった姿が楽しみな2電停でした♪

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こちらの八丁堀電停は.... 

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ちょっとブレイクです(笑)

②南区役所前、県病院前電停に新型電車接近表示機取り付け

こちらも、地元電停ながらあまり撮影に出られていなかったので今回抱合せで特集です。

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まずは南区役所前電停へ。市内線で一番新しい電停にも設置です。

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大きさとしては本社前にあるものよりも一回り大きいものが取り付けられています。単一系統で表示される行き先も2、3パターン程しかないはずなのですが...
なんで設置されたんでしょうね?

お金の動きが垣間見えそうで....おお怖い怖い

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宮島線とは違い、従来の「電車がきます」も残されていました。既に表示は消されているようで、近々撤去されるかもですね。

そういえば夜間徘徊が日常と化している方が皆六表示が撮れる!!って喜んでいました。眠たいですね.....

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続いて県病院前電停へ。電停改良工事が終わってまだそんなに時間が経った気がしないのですが、こちらにも設置されました。

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サイズ感的には本社前にあるものと同じ、最も小型なタイプな物のようです。こちらはちゃんと3系統(上りは4系統)表示されるのでそこそこ需要がありそうですね。12号線からの乗り換えのお客さんも多いようですし、交通の一接点になっているようで...

写真ではわかりにくいかもしれませんが、こちらでは従来の接近表示機も働いているようでした。後々になって撤去されそうな気もしますのでこんな光景も今だけかなと思います。

長々と書かせていただきましたが今回は久々に電停に注目してみました。電停と一言で言えど、同じ電停はないですから.... 個性たっぷりめで面白いかもですね♪

某御方のように全電停回ってみるべきなのか.......

以上です!