祝百周年!?長崎遠征part3
part2からの続きです。
改めて浦上車庫探索と行きましょう♪
と、その前にせっかくなので700形で一往復しておきました。こんな座席も今時珍しいですよね。
このあたりでとも吉0423様とも合流しました。1156号の試運転以来だったりします(笑)
再び部品販売コーナーにて、今度は2001号の運転台が置いてあるのを見つけてしまいました。こうなってしまってはもはや復活はないですね。見てみたかったなぁ....
奥の方に206号。この電車は今度海外に譲渡されるらしいですね。
サビ具合が何とも言えないのですが...大丈夫なのでしょうか?
続いて長崎の古豪、168号を撮影。
この電車の床下を見れるとは.... 広島とは真逆な感じがして斬新ですね(笑)
車内は比較的明るい印象を受けました。ただ本当に走っているときはそれどころじゃないらしいですね(^_^;)
そしてこの電車は日本でも数少ないビューゲルを未だに使用している車両なんです!
感無量ですよほんと...まだまだ使えるんですね。
怒涛の3両ジャッキアップ。かつての長崎水害の際に2000形がジャッキアップされていて無事だったという話はとても有名ですよね。
それにしても塗装の仕方が流石路面電車会社です。
車庫巡りもひと段落着いたので、とある列車を撮影しに行こうと移動します。
の、前に2号系統に入る3003号を撮影。大波止経由というのがポイントですよ!!
3000形は外観からリトルダンサーらしい印象を受けないんですよね。もっとこうカクカクしてるイメージが強いので(笑)
出庫してきた1702号に乗車します。どことなく800形のように見えてしまうんですよね。
車内はロングシートなのにこんな所に降車ボタンがあったりします。間違えて押してしまいそうです(笑)
はい、と「或る列車」です(しょうもないですねすいません)
いつか乗ったリレーつばめの輝きは何処へ....などと思ってしまいます。
一旦とも吉さんと別れてまたまた浦上車庫へ。今回の訪問は1700形がかっこよすぎてきつかったです(笑)
やっぱり長崎の電車も2000形の流れを汲んでいていいですね♪
未撮影車両の捕獲へ戻ります。
「おでん電車」こと207号。黄色い塗装が目を惹きますね
車内はこれまたまさかのカウンターでした。てっきり簡易テーブルでも置いてあるだけだと思っていただけに脱帽ものです。
そして今回の目玉。このインパクトは凄まじいです(^_^;)
結局改造されて元気に残っている長崎の200形.....強いですよ(笑)
先程はスルーしていた熊本の600形。この青さは以前どこかで....?
この車両。室内灯が独特なんです! 教えていただくまで知らなかったのですがよくこんなもをの採用していますよね。
電球色.....最高です!
ここまで来てエイブルの破壊力は反則ですよ(笑)
長くなりましたね、part4へ続きます。