千変万化！？関東遠征part4

いや～東京ですよ東京！前にも書いたかと思いますが、私にとっては11年振り...というかまあほぼ初な土地なのですべてが新鮮です！

大阪とは違いましたねぇ.....

上の写真を撮影しながら先に東京についていた某御方を発見。東京まで来てなんであなたがいるんですか！（笑)

東京.....東京.....

いきつくまもなく新宿駅へ移動します。今回は箱根観光です！

この写真を撮影する数時間前に小田原を通過しているんですけどね(^_^;)

ロマンスカーEXE、分割運用があるなんて知りませんでした(ﾟoﾟ;;

箱根湯本までは一瞬でした。サンライズであまり寝ていないせいもあってか、目覚めたら急勾配なので面白かったです。

同じホームで乗り換えができるなんて凄いですよね。

ここからは箱根登山電車で強羅を目指します。

これまた初乗車なのですが....

昨日訪れた叡電にせよ京阪大津線にせよ....よくこんなところに電車を走らせようと思いましたよね.....(^^;

終点まで40分弱、スイッチバックと急勾配しかありませんでした（笑)

終点の強羅駅です。またまた非常に趣のある立派な駅舎でした。

このあとでしばらくぶらぶらーっとして、今度は山下りです。

やってきたのは103+107+108という実にゴージャスな編成！

しかし山の天気というのは変わりやすいものですね。霧が濃いこと(^^;

108号の運転台です。登山電車...といいますか、やはり路面電車に似た機器配置な気がしました。強いて言うなら散水スイッチが気になりましたね。

山を登っていた時とは違って、今度は霧が濃かったので幻想的な車窓でした。

そしてなんといってもこの車両は....

吊り掛け電制な車両なのです！急勾配を下りながら唸るモーター音はここでしか聞けないですから...3100形とは違った趣があって♪

湯本駅まで戻ってきて、箱根観光へと向かいました。

温泉街というだけはあって、いろいろな場所から香ってくる硫黄の香りといかにもという感じのお土産屋さんが良かったです。

前に雑誌か何かでみた、湯本駅直上のカフェより１枚。まったりしていてよかったです。

50000系VSE、私鉄有料特急の中で1度は乗ってみたい車両です。

白い連接車、身近にいるような....

ちゃっかり帰ってきた103+（ry編成も撮影。103+107でサンナナとも呼ばれているようです。

これだけ離れていても豪快な吊り掛けサウンドが響きます♪

part5へ続きます！