関車制覇！？山口遠征part4

いつまでもたらたら遠征記を書いていても仕方がないので、今回もスピードアップしてゆきたいと思います！

ということで小月駅から人生初の123系に乗車します

乗車したのはクモハ123-4、U-15編成です。このプレートを見ただけでこの車輌の辿ってきた経歴がひと目で分かりますね

こちらも貫通路で貫通できる構造になっているようです、とても幅が細かったですね

扉は荷物車時代の名残なのか片開きでした。新鮮です...

しばらく元荷物車特有？の揺れに身を任せ、しばらくしてからまた下車します

下車して一枚、見事な食パンフェイス！

というわけで幡生駅です！HATABUです

そう！数多の珍編成を送り出してきた下関総合車両所があるのがこの幡生駅の横なんですよね。駅に向けての看板にいまいち意味を見いだせないのですが...

奥にある解体線では解体作業が行われていました

AU13のみるくおれに懐かしさを覚えながら...ですね(笑)

手前にいたのはどうやら113系のようでした、そっと合掌して幡生をあとにします

というわけで下関に到着です！神戸から約530Km、遂に山陽線を完乗しました！

最後の区間だけは気動車にお世話になりました(笑)

この辺りの駅、ひとつの方面に対してホームが2本用意されていて不思議だったのですがどうやら気動車と電車での床面までの高さを考慮しているようでした。勉強になりますね

T-11編成が停車していました、こんなに大きな駅でT編成を撮影するのは初めてです

いよいよ九州の行き先を見ることができる圏内にやってきてしまいましたね

T編成と九州の415系、同じ顔でも積んでいる機器がほとんど違うというから驚きですよね

それでもやっぱりT編成ですね(笑)

おまけ

ブルトレ時代を彷彿とさせますね...

part5へ続きます！