千変万化!?関東遠征part8
というわけで、前々からお世話になっているタルゴ様と合流して恥ずかしながら人生初京王電鉄へとむかいます。
乗り入れ先の都営新宿線も同じ1372mmなのでここでも相互乗り入れを見ることができるようです。
正直知りませんでした(^_^;)。それにしてもホームがかなりカツカツに作られているようで....
桜上水駅へとやってきました。「さくらじょうすい」なんて普通は読めないですよね(^^; 読み方を知ったのもつい最近のことです。
都営の車両(またですが...)新宿線用の10‐300R形が停車していました。在来車両を組み替えて先頭車両を新造して誕生した編成です。
非常に親近感を覚えます.....Pなんたらとかこの間までゴロゴロしていたんですけどね。先日先頭車もろとも編成単位で廃車・解体されたことでニュースになりましたね。
10‐300R形とは違って全車新造の車両もやってきました。本数的にはこちらの方が圧倒的に多いようですね。
京王8000系です。個人的には京王といえばこの顔です。
元々倂結運用もしていた車両だけあって中間に貫通できないところがあるようです。貫通化改造が進められているようで...
ここでも平然と京王と都営の車両が並んでいます。う~ん興味深い....
同時発車もしばしば見られます。響きあうモーター音....感動です、
都営乗り入れ用に新造された9000形。先程の8000系とは異なり、前面デザインがすっきりしていますね。
こちらも元々倂結運用をしていたらしいですが、今では行っていないそうです。
なにやら前面のデザインがごつい車両がやってきました。側面からして、10‐300R形の組み換え前ですかね?
京王車どうしも結構並びます。私は7000形派ですかね....
長々と書かせていただいたのですがこれにて完結です。なんというか東京の電車というのは興味深いものが多かったですね。たくさんの電車が走っているのにどの電車にもたくさんの物語がある....そう考えると少し感慨深くなったりします。だから好きなんですけどね(^^;
以上です!しばらく溜まっていた広電の方も書こうとおもい.....いろいろありましたよ(^^;