Hiroshima Electric Railway 3500 type
かつては栄華を誇った元祖軽快電車、その技術は今でも伝承され生き続けていますが、当の3500形、長崎の2000形はあまり有名ではないようです(泣)
しかし、私としてはこの3500形はかなり(というか広電一)好きな車両なのです
ただ単に稼働率が本当に低いから....ということではなく新技術をふんだんに使用した「攻めの姿勢」の車両であることという点が特に好きでして....
ということで私が撮影した数少ない3500形の走行画像を載せようと思います
2012/11/23
某氏が寝坊したため別行動に.... 朝っぱらから3100形狙いで十日市に居た私の目に映ったのは電制吊り掛けではなく、チョッパの連接車でした!
実は動いているのを見たのはこの時が初でした
当時の拙い撮影技術(今でもですが....)で撮影しました
かっこいいです 要所要所で警笛を鳴らしていくその様はまるで凱旋しているようにも見えました
千田車庫にて展示中、もちろん乗車しましたがクロスシートといい、あのサスペンションといい 一度は走行中に乗ってみたいなぁと思わせる車両です
千田車庫出発! どうでもいいことですが車内から明らかに前面展望撮影していらっしゃいますよねぇ?
これまた警笛を響かせながら発車していきました
鷹野橋にて、ご存知の方も多いと思いますが 後ほどあの後ろの900形があれほど重要な存在になるとは思いもよりませんでした
相生橋にて、3500形は2年のブランクなんて気にしない走りをして行きました....が
ここまで一枚も撮影していない自分って....
十日市あたりで突然故障 このまま元気で荒手まで帰ったらもしかしたら営業復帰なんてことも考えていたのですが 現実はそうも甘くないようです
また本線上を走る日がやってくることを願っています
以上です