*がたごとdiary*

電車の写真をとってごちゃごちゃいってます。よろしくどうぞ。

桜の筑鉄へ。



桜の見頃とアナウンスされる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?

某御方が途中から車を出していただけるとのことで鹿児島まで移動することになりまして。道中どうせならと筑鉄に寄り道していました。

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岩国~下関間は久々のN編成でした。もう山口通過なんて慣れっこです。

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筑鉄の黒崎駅前へ。新しそうに見えて意外と古い電停です。
直接バスと乗り換えられるようになっているのは素晴らしかったです。

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到着後すぐに5001号がやってきました。2000形の置き換え用として昨年導入された超低床車両です。

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開業60周年を祝うヘッドマークが取り付けられていました。
広電も100周年のとき、ステッカーじゃなくて外付カンだったらどれだけかっこよかったことやら....

とりあえず乗車します。

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車内は典型的なリトルダンサーでした。リトルダンサー人気には歯止めがかかりませんね(笑)

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つい先日からワンマン運転が開始されたようです。この車両についている運賃箱、非常に見覚えがあるのは私だけでしょうか....

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楠橋というところで下車、運良くやってきた5002号との離合を撮影できました。
5002号は3月1日にデビューしたばかりの新車です。
あちらの方にはデビューを記念したヘッドマークが取り付けられていました。

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少しいったところに折り返し線があるので折り返しを撮影。
バックに桜が...晴れたら綺麗なんでしょうね(^_^;)

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3000形の折り返しを撮影。この見かけで吊り掛けです(^^;;
元々2000形の2連車を改造した車両なので、足回りはかなり歳を食っていたのですが、2006年ごろに交換されているとのこと。ちょっと惜しかったです

補助電源装置にインバータ....へぇ....

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直方方面からの電車も撮影。思いもよらない速さでやってくるので焦ります(^^;;

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駅にはポスターが貼ってありました。広電も1000形導入の時に一編成ずつやってあげれば良かったのに.....

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少し黒崎方面へ移動して西山駅で下車。桜がきれいだったのですが写りが良くないです....

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ちなみに3000形にはシンパ車もいます。やっぱりアルナ製のボディだけはあって見た目が3800形や3900形に見えて仕方がないです(笑)

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※比較画像です

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直方側は20パーミル超の勾配がありました。登ってくる電車を流しで撮影。
3連接が日常なので2連接のジョイント音には慣れない慣れない。

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しばらく撮影しているとライトが点く時間帯に。それしても60Km/hをたたき出す車両にしては揺れてないなぁというのが感想でした。広電が揺れすぎなんですかね?

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いい時間帯に5002号がやってきました。正面から見ると阪堺の1001形「紫おん、茶ちゃ」達に似ていますね。
出来立てホヤホヤ..とまではいきませんが目立った汚れもなく輝いていました。

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黒崎駅まで帰ってきました。大型のLED表示機が眩しいです(笑)
昼間にはそうでもなかったのですが、夕方になると車内はお客さんでいっぱいになっていました。確かにこの大きさの連接車は必要そうですね。

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短い時間の滞在でしたが、筑鉄もなかなかいいところでした(笑)
今回なんだかんだで完乗には至らなかったのですが、今度来るときは朝に見に行きたいですね。筑鉄祭りなんてのも開催されているとかなんとか....


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そういえば黒崎駅前から何やら怪しい電車が見えました。動いているうちに来たかったです(;_;)

今では残っていないのですが、昔は2連接の2000形も存在していたとのこと。その廃車で発生した部品で広電の3000形が作られている.....これだから路面電車の世界は広いのです//

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以上です!